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iPhoneの珍しい故障について
iPhoneの充電のたまりが遅い?故障かも!
[2019.07.23] スマホスピタル静岡
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
iPhoneを充電していてもバッテリーが溜まるのが遅いとと感じたことはありませんか?
iPhone以外にもスマホなら起こる可能性があります。
皆さんのスマホの充電が遅いのであれば参考にしてみてください!
・iPhoneの充電はどれぐらいで溜まるのか!
通常iPhoneの場合は、120分~150分ほどで満充電されるといわれています。
もちろん充電する環境や機種などによって変動しますよ!感覚的には、1~2分で1%充電が増えていれば問題ありません!
5分経っても1%しか充電が増えないなどの場合は、次のように言われています。バッテリーの劣化だと。
・充電速度が遅いのは何が原因なの?
バッテリーが劣化してくると、バッテリーのたまりが遅くなったりすることがあります。
また、充電口の故障という可能性もあります。
・バッテリーの劣化
スマホのバッテリーはリチウムイオンバッテリーは使用されており、繰り返していると劣化してしまいます。
iPhoneのバッテリーは2年前後で劣化してしまうといわれており劣化してしまうとどうなるのかは、
バッテリーの最大容量が低下してしまいます。
最大容量が低下してしまうとどうなるのか?バッテリーの溜まり方に異常が起きてしまうのです。
関係ないでしょうと思われがちですが、関係しているのです。充電の溜まり方が早かったり、遅くなったり症状は様々なのです。
もし、使用年数が2年前後でバッテリーの溜まり方に異常を感じた際はバッテリーの劣化の可能性が高くそんな場合はバッテリーの交換修理をすることで、改善される可能性が高いです!
・充電部分の不具合
充電口から供給される部分が故障や異常が起きてしまっている場合は充電速度が遅くなってしまいます。
皆さんの中に充電をしながら使用してると充電しているのにバッテリー残量が減ってしまう、、、たまっていないので、当然消費されていきますよね。
充電部分の故障はただ単に反応がないと思われる方も多いですが、充電マークは出ているのにたまっていないという症状もあるので注意してください!
・消費電力が大きい場合
充電されているのに消費電力が大きい場合は充電をしていてもバッテリー残量が減ってしまう現象が起きてしまうのです、、、
皆さんはアプリを開きすぎてはいませんか?
Wi-FiやBluetooth、位置情報サービスを常にオンにされていませんか?
そういった設定上の問題で電気の供給量よりも消費電力が大きい場合は、当然のことですが、充電をしていてもバッテリー残量が減ってしまうのです。。。
もし、設定で問題がある場合は今一度確認してみてもいいかもしれませんので、チェックしましょう!
これまで紹介してきましたが、スマホのバッテリーの寿命は2年ほどと言われているので、交換時を迎えたら交換してあげればよいと思います。
充電口も劣化していくと充電できないといった症状が出るので、その時は充電口の交換をしましょう。
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