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耐水?防水?何に気を付ければいいの?
[2019.07.13] スマホスピタル静岡
カテゴリー:マメ知識
これからの季節、海や山などキャンプに行く機会が増えていきますよね。。。楽しいけども、いつもと違うので気が抜けてしまう可能性があるので、
水没してしまわないようにいくつか注意点や気を付ける点を紹介する必要があるかと思います。
iPhoneには、耐水性能があります。それもiPhone7以降に発表されたものです。
その性能は徐々に向上していますが、間違ってはいけません!防水ではなく耐水なのです。
その違いは、読んで字のごとく、水を防ぐ防水とミスに耐える耐水の差です。
防水は水を防ぐことができて、耐水は水に耐えることができるのですが、iPhoneは耐水。水に耐えることはできても防ぐことはできないのです。
意味としては、防水のほうが水には強いことになります。精密機械なので水没してしまうと故障してしまう可能性はすごく高いので、防水でも耐水でも水没しないことが一番です。
なので、これからの季節は水場に近づく機会が多くなるので、注意してください。
最新機種のXsやXsmaxの場合は、防水と言っても過言ではないほどに性能はよくなっていますが、安心はできません。絶対に守られるかどうかとはわからないですし、長年使っているとその性能は落ちていきます。また、画面が割れていたり背面パネルが割れていたりすればその防水性能が0に近くなるのはお分かりかと。。。
なので、これからの季節はいくら防水や耐水性能があっても安心ができません。水没に関しても心配はいつでも同じだとは思いますが、水場にスマホをもっていく機会は夏が一番高いのです。海に川にプールなど。。。
あなたはどうやって水没から守りますか?まさか、ケースもつけずに直に使っているという方はいないですよね?
最近のスマホは画面も背面もガラスパネルを採用しているものが多いので、その画面でも背面でも割れてしまっていたら水没する可能性は高いです。
画面や背面の割れは早めに修理をしましょう。
当店では、水没復旧作業というものを行っていますが一時的に端末を使えるようにしてデータ移行をしてもらうために水没復旧作業があります。
もちろん、必ず直るかどうかはやってみないとわかりません。
しかし、一時的につくのであればこれまでに使っていたスマホのデータを移行することができるのです。
そして、一番大事なことですが一時的に使える状態にする作業です。これから自長く使えるようにするための作業ではありません。
もちろん、ずっと使うことができればいいですが、一度水没してしまっているので水没復旧作業をしても一時的に使える状態としか説明ができないのが正直なところです。
しかし、何もせずデータをあきらめなくても水没復旧作業で一時的に使えるようになればデータを取り出すことができるので一度挑戦してみてください。
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